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SAKAMOTO DENIM CO.,LTD.
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昨年、創業120周年の節目を越え、坂本デニム4代目社長が創業以来の集大成コレクションを企画提案。手作り感にこだわり、存在感のあるデニム生地を取り揃える。 またデニム以外の製品においてもインディゴ染めを推奨し、使い込むほど、洗いこむほど味わいが湧くインディゴ染めをニットやシャツ生地などでも実現する。 坂本デニムは全社をあげて環境問題に力を入れ、独自の取り組みを展開。従業員が家庭で出る生ごみを持参し、社内で処理しその残渣を社内の花壇や畑で利用するなど、環境意識を強化する活動を繰り広げる。 染色においては、洗浄工程で薬剤やお湯をつかわない「エコ染色システム さかもと染太郎」による染色を行い、環境への負荷を低減する。また製品を手にする人々が環境意識を持つきっかけになればと、「さかもと染太郎」で環境に負荷をかけない染色をした証として、「ECO DE･NIME」の商標をつけ、環境意識の普及に努める。 |
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