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FUKUDA ORIMONO,LTD.
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綿の細番手織物を中心としています。 主にタテ糸に綿を使用し、ヨコ糸には綿・麻・ウールを中心とした天然繊維や、要望等によってはポリエステル等の化学繊維も使用します。タテ糸に使用するのは80/s~140/sの極細糸が主体で、ガーゼ以下の打ち込み甘織りから、パラシュート生地のような超高密度織まで幅広く取り組んでいます。 レピア織機12台で、繊細な細番手商品に対応します。 「薄くて・軽くて・柔らかい」が主のテーマとして提案しています。細番手の高密度織物を織るために、原綿に対して特にこだわり、糸屋さんと密なコンタクトを取りながらその時の最高の糸を使用しながら作っています。織り上がったキバタは提携加工場と相談の上、キバタがさらに良くなるような天然風合いの加工や、綿織物を化学繊維のようなタッチで仕上げるような特殊なものなどを手がけています。 機屋として、企画から一緒に取り組みことが出来ますので、オリジナルの商品を作ったり、他にないものを提案し、こだわりを持った高級綿素材を提案し続けます。 |
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